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東京からエジンバラ 荷物全て失っても生き延びられる説


小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活312日目を迎えた。(リンク⇨311日目の記事)


70代夫婦のイギリス旅行者がエジンバラまで、ドイツを経由して飛んできた。


この夫婦は旅行好きで旅行のエキスパート。


旦那さんが大きなスーツケースを持って、ロンドンのエスカレーターのない地下鉄の駅を上り下りするのは全く問題なし。


このお年でもレンタカーを運転して500kmの旅に出る。


そんな旅行エキスパートの夫婦に不運が!


スコットランドのエジンバラに降り立つと大きなスーツケースが失踪しているという。


2泊3日のエジンバラ滞在中にも見つからず、次の2泊3日の湖水地方でも航空会社からは連絡がない。


そしてロンドンの4泊5日の間にも結局のところ航空会社は夫婦のスーツケースを見つけられなかった。


結局、このご夫婦は多少の下着などは購入して8泊の旅を賄い、機内持ち込み用のリュックサックで過ごしてしまった。


旅行で荷物全て失っても生き延びられる説は結局はそんなに荷物がなくても旅行は楽しめるということだ。


旦那様は、奥様が旅行に行くたびに大きなスーツケースを運んで大変な思いをしていたのだが、今回の件で、今まで何をそんなに運んでいたのか疑問を抱くようになったという。


(終)


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