小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活449日目を迎えた。(リンク⇨448日目の記事)
大学を卒業することができない人もたくさんいると思う。しかし、大学を出なかったからといって、低所得であると諦める必要はない。
本日気になったニュースは以下の記事↓
英国で最も高給取りのブルーカラーの仕事が明らかに…学位は必要ありません(デイリーメール英語版)
記事によると学位を取らなくても儲かる仕事は溶接工が一番だと述べている。
溶接工の初任給は 24,000 ポンドだが、経験を積むと 45,000 ポンドに跳ね上がる可能性がある。
そのほか、大学に行かずに稼ぐ魅力的な職業としては、電気技師が挙げられる。経験を積むと £42,000 ほどの収入になる。電気技師は高校、見習い、認定取得、または直接応募を通じてこの仕事に就くことができる。完全な資格を取得するには、職場での実務経験が必要である。
経験を積めば、電気設計エンジニア、現場またはプロジェクトマネージャーになり、さらには自分のビジネスを立ち上げることもできる。
レンガ職人、配管工、足場工事職人として働く場合も 40,000 ポンドが支払われ、学位は必要なく上記と同じ方法で仕事を確保できる。
配管工として働く場合の初任給は 21,000 ポンドだが、経験を積むとほぼ 2 倍の 40,000 ポンドになる。
足場の仕事は 19,000 ポンドから始まるが、経験があれば 2 倍以上の 40,000 ポンドになる。
レンガ職人として働くと 40,000 ポンドを稼ぐことができる。大学に行っている必要はない
他の場所では、経験豊富な大工やガス屋は約 38,000 ポンドを稼ぐことができ、屋根職人は約 35,000 ポンドを稼ぐことができる。
こうやってみると大学に行かなくても稼ぐ方法はいくらでもあることに気づく。
ただし50,000ポンドの壁は高そうで、それを越えるにはビジネスを立ち上げて広げていかないといけないのかもしれない。
(終)
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