悪化するウクライナ情勢で、ウクライナ軍が海外からの義勇兵を募っている。
そして日本人の中にも70名ほど希望の意思を示した人たちがいたそうだ。
このニュースを聞いて、露のウクライナ侵攻がさらに身近なものに感じざるを得なくなった。
ロシアのウクライナ侵攻に対して、この8日間はウクライナ軍に加えてNATO軍の参加はなく武器だけの提供であった。そのため西側諸国の国民が死傷する事はないと確信していたはずだ。
しかし、今回の海外からの義勇兵募集によって、例えば、自分の息子が「行きたい」と言って応募したら、戦場に行く可能性が出てきたのである。
もう、世界中の人々が対岸の火事ではなくなるのだ。
自分の家族の一員がいきなり戦場に行ってくると決意して、周りの反対を振り切って行ってしまったらどうだろう?
もし自分の息子がそうだったら、心配で夜も眠れない。
ウクライナ軍が弱まってきてる中での義勇兵募集は世界に混乱を招く。
早くNATO軍が、日頃鍛え上げた軍事のプロたちで何とかしないと、ウクライナはさらに義勇兵を募って、我々外国の一般市民まで危険に晒される。
NATO軍に何とかしてほしい。
談話室 懸賞金1億円
ロシアの富豪がプー◯ン確保に1億円の懸賞金を提示したとあるが、額が少なすぎる。まず、確保した人間の家族全員を安全に老後まで暮らせる環境を保つには100億円は必要ではないだろうか?
ブログ村ランキングにも参加しているのでぜひ一番下のわんこたんも応援クリックよろしくお願いします。
Comments