以前、このブログで紹介したイギリスの夫婦の話 (リンク添付)
イギリス国内でウクライナ難民が生活できるよう政府が救助金(月£350)を与えてから、応募の殺到で受け入れて希望者はすぐに10万人を超えた。
私が紹介した夫婦は、この援助金が出る前から、難民受け入れの意向を示していて、非常に熱心な方たち。
あれから2週間経って(ロシア侵攻からは1ヶ月)、ようやく家族を受け入れることができた。
子供は8歳と5歳で、母親と無事にウクライナを脱出して、イギリスの夫婦の家にたどり着くことができた。
父親は残念ながらウクライナに残ってロシア軍と戦わなければいけないので、今はイギリスにはいない。
子供たちの安全を確認できておそらくお父さんも安心だろう。
我が家ができることは、いらなくなった子供服や本などを提供することだ。
とにかく今はウクライナを脱出してくるウクライナ人に、安堵を与えること、これが我々が出来ること。
できる限り協力していきたい。
談話室 夏時間スタート
3/27の今日からイギリスでは1時間早くなり夏時間となった。
アラフィフになると1時間でさえ、時差ボケを治すのに苦労する。
しばらくは朝6時に起きても5時の感覚。寝る時間のコントロールが必要だ。
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