何かと考えようとすると、戦争のことばかり気になって、思考回路がおかしくなってる。
私はポーランドに友人がたくさんいて、何度も東欧を訪れたことがあり、ウクライナの街並みは東欧の伝統を受け継いだ作りになっていて、行ったことはないが、映像を通してみる限りでは親しみがある。
ポーランドの都市にはウクライナからの移民が以前から多く存在していた。そして、ポーランドの友人の中では、ウクライナ人と接点がある人もいた。
そしてNATO軍はポーランドの東側に防戦の構えを敷いている。
人生、今まででも、世界中の紛争地域での戦争はテレビを通して見てきたが、今回の露のウクライナ侵攻は、地理的も、民族的にも、あまりにも近すぎて、見ていられない気持ちである。
今回の露の攻撃はウクライナ住民、専門家の予想を大きく裏切って開始されたが、ポーランド人の中には、何年も前からプー◯ンはいつか攻めてくると予想して、缶詰や水を非常時用に備えている人もいた。
その頃、私は「まさか21世期に先進国でありえない」と考えていたが、もし、ウクライナを超えてポーランドまで来るとそれが現実となる。
そうすると難民はウクライナだけでなく、ポーランドからも西ヨーロッパへと来ることになり、現在70万人のポーランド人を移民として受け入れているイギリスでも、人ごとではなくなる。
我が家も難民受け入れの準備はしないといけない。なんとかして助けてあげたい。
談話室 サイバー攻撃
Twitterで報告があったがサイバー攻撃集団がロシアを攻撃してるとのこと。この人たちはどの政府よりも、もしかすると強いのかも。
第2時世界大戦では暗号発信で敵を混乱させる作戦があったが、サイバー攻撃で敵の動きを封じこめてほしい。
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