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英国への渡航に警告 一方で難民受け入れの平和的なデモ隊出現



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活633日目を迎えた。(リンク⇨632日目の記事)


現在、避難民による犯罪で小さな子供の命が奪われた事件を発端にイギリス国内では難民受け入れ、移民問題に反対する過激派デモ隊の各地での暴徒化が問題となっている。


それを受けてインドは、英国への渡航について国民に警告を発した。


これはオーストラリア、ナイジェリア、マレーシア、インドネシアが、英国在住または英国を訪問中の自国民に警告を発したのに次いでの措置となった。


現在、ロンドンのインド高等弁務官事務所は、インドからの渡航者に対し、警戒を怠らず、現地の治安機関の指示に従うよう呼びかけている。


まさかのイギリスが渡航危険地域に認定されるとは思ってもいなかった。


イギリスの警察はデモ隊で過激化してテロ行為を行なったものは容赦無く顔を公開、重い罰を与えて対処している。


引き続きデモ隊の活動は各地で予定されている。警戒が必要だ。


一方で、数千人の反人種差別デモ参加者が極右の反対派を上回り、憎悪よりも愛を示した。



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