アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受けてから52日目。(リンク⇨51日目の記事)
イギリスでは正月三が日は特に何もせず、1月2日から通常営業だ(2023年は1月1日が日曜日となり、1月2日が振替休日)。
12月31日の夜にはカウントダウンに向けてパーティーで盛り上がり音楽やゲームやお酒で盛り上がるところもある。
我が家は人生最も静かな大晦日となる家族4人でベッドに横になりBBCのカウントダウンの花火を見るという結果になった。
普通の日のちょっと夜更かししたバージョンをしただけだった。とっても平凡である。
でも、これでよかったのかも。
今、無職のパパ状態でパーティーに参加しても全く楽しめる自信がないし、一緒にいる家族にも迷惑をかけてしまう。
よーく振り返ってみると、2022年は十分に楽しんだ。そして2023年は目標に向かって新たなスタートが始まれる。そう思えば、無職で迎えた大晦日のその瞬間をどう過ごしたかはそれほど大きな問題ではない。
2023年、新年を迎えて目標を立てる。これはイギリスでも新年によくやることだ!
ある心理テストをネットで見つけて2023年をどう過ごせば自分に成功が訪れるか試したところ、私の結果は自分に甘えることをやめ、悪い習慣を断ち切ることで道が開けるそうだ。夜更かし、無駄なものの購入、暴飲暴食を避け、そのほか、ネットの時間を減らしたり、努力もしていないのに自分へのご褒美をしすぎる習慣をやめた方が良いと結果が出ていた。
なんとなく納得できる。そしてこれを良い機会と思い、自分の習慣を変えるということはそう簡単ではないが、徐々に試していくことはできそうな気がする。
私なりの良い目標ができた。これを1年間続けよう。
(終)
〜はる〜
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