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  • Writer's pictureharuukjp

日没午後9時20分



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活575日目を迎えた。(リンク⇨574日目の記事)


夏至が近づく。


6月21日は夏至の日で、イギリスのストーンヘンジでは太陽が中心部からヒールストーンをつないだ線の延長線上から昇る。


その日は8000人近い来客数が見込まれており、夜中の12時からLondonから団体ツアーがストーンヘンジまでやってくる。


日の出に向けてお祭りのテンションが上がり、お祈りする人や音楽をかけて踊る人などがいる。


日の出は4時20分ごろだ。


一方、イギリスの日の入りは遅くなり、午後9時20分ごろだ。


1日中ずっと明るい日が続き夕食を終えてもまだ太陽が見え、午後3時か4時のような雰囲気を醸し出している。


緯度33度の低い日本から来た人たちは、緯度55度のイギリスに慣れず、明るい夜に違和感を感じている。


時差ぼけで一生懸命夜は寝ようとしてもまだ明るいので、眠る時間の感覚がうまくつかめない。


夏のイギリスは旅行者の体内時計を困惑させる。


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