アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その後の就職活動もうまく行かず無職生活81日目を迎えた。(リンク⇨80日目の記事)
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2月と 3月に 20日間のストライキに参加する 600人以上のジョブセンターと福祉事務所の労働者(リンク⇦デイリーメール英語版)
2月9日から3月3日まで、ほぼ1ヶ月にわたる職業斡旋の人たちのスト。
リストラで困っている人が増えているコロナ後の世界で、職がない人を助けるために必要とされる人たちがスト。
イギリスでは2022年からあらゆる業種の労働団体がストを決行していて、その波紋はどんどん広がっている。
1月に引き続き、2月には再び看護婦といった病院関係者、電車、バスの公共交通関係者、小中高大学校の先生たちとその関係者のストが予定されている。
どれも経済的、精神的ダメージを大きく左右する職業の人たち。物価高騰で頭を抱える我々の意見を象徴する活動が、イギリスでは今後も続く。
全国的な機能停止で、私の再就職への道も徐々に遠ざかる。
(終)
〜はる〜
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