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Writer's pictureharuukjp

24億円不正送金の詐欺師を擁護するわけではないが. . . イギリスのスピード違反状況



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活525日目を迎えた。(リンク⇨524日目の記事)


何かと話題の最近の人が以下の記事で書かれた内容で、



不正送金はもちろん重い罪、そしてマリファナ所持は州によっては許可をしているところもあるので、アメリカ側から見ると意見の別れるところだが、日本からしたらけしからんこと。そして2回のスピード違反とあるが、これもどの程度のスピード違反にもよる。


イギリスロンドンでは最近時速20マイル規制(時速32キロ)が敷かれていて、これのスピードをオーバーする車が続出している。


私の友人も時速20マイル(32キロ)規制のところを3マイルオーバー(時速37キロ)で車を走らせていてスピード違反で捕まった。


ロンドンには至る所にスピードカメラが設置されていて、車にとっては遅い時速20マイルのスピード規制に、運転手たちは動揺を隠せない。「どう考えてもこの広い道で時速20マイルは遅すぎだろ」と思えるところをそれ以上のスピードを出すことは許されていない。


こんな厳しいスピード規制のあるロンドンで「スピード違反」というのは頻繁に起こる。大体の人が人生で1回はスピード違反のカメラに撮られて点数減点を行使され、罰金を払っている。


10年、15年運転している人は2回はあるかもしれない。


だから24億円不正送金に「スピード違反」をつけるとさらに悪い人間に思えるが、そのスピード違反の内容も見てあげないと、人間の小さなミスでのスピード違反であれば、ニュースに取り上げる物でもないと思う。


(終)


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