小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活545日目を迎えた。(リンク⇨544日目の記事)
もうアラフィフの自分。
母親には「あらやだ、45歳ぐらいかと思っていた(笑)」と言われて苦笑い。
この年で無職で何やってるんだろう。
それともこれが第2の人生で、神様が「何かを成し遂げろ」と警告を促してくれているのか?
周りの友達には同じ年代の親戚が急死して、人生を見直して、職を辞める人もいる。自分の好きなことをこれからはやりたいそうだ。アラフィフというのはそういったことを考える時期でもある。
私もそういう時期なのか。
フリーランスでやっている仕事はなんとか生活を食い繋いでいるが、その職種が今後の自分の人生を変えるかどうかは、現在は試行錯誤の段階だ。
リスクをとって本格的にそのビジネスを広げ、自分がコントロールできる時間を得るか、それともまたサラリーマンに戻って、会社に時間を奪われながら安定した収入を得るか、神様が与えてくれたこのチャンスを決断しなければ行けない時が来ているのかもしれない。
誕生日を迎えるにあたって、考えさせられる日となった。
(終)
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