小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活533日目を迎えた。(リンク⇨532日目の記事)
イギリスよりポーランドの方が歯医者が安いということでポーランドまで来た。
移動はレンタカーが便利なので、早速予約して利用してみることに。
イギリスの免許があればポーランドのレンタカーは、それとパスポートとクレジットカードがあれば借りられる。EUかイギリス以外の免許であれば国際免許が必要だろう。
レンタカーを借りるときは、ほとんどが、予約をした車の写真と同じものは来たためしがない。
そしてほぼ99%「小さい車がないのでアップグレードしたよ」と言ってくる。アップグレードしたと言っても、そこまでサイズは変わらないので、ただ単に写真通りの車は用意していないということである。
そこは「ありがとう」と一言いうだけで、「どうしてないんだ?」と言って問題が複雑化しそうな質問はしない。
そして、必ず「ガソリンはタンクが空で返してもいいよ。その代わりデポジットからガソリン代を引いておくので。」と言われるので、それは「ガソリンは満タンにして返します」と伝えた方がいい。悪いレートでガソリン代を取られるので。
あと「1日30ユーロ程度足すとあらゆる故障に対する保険が効きます」と勧めてくるが、私は今まで一度もこの保険には入ったことがない。ただしもし何かあった場合は1500ユーロまで払うことになる。
そして最後にクレジットカードから400ユーロ程度のテポジットが引かれる。これは車を返却するときに返金してもらえる。
あとは、すでにある車の傷の箇所を確認、署名して、鍵をもらい、駐車場へと向かう。
乗り出す前に、傷の位置を確認して、もし他に違う傷があったら、受付カウンターへ戻って報告するか、電話をして係の人に来てもらう。
こうしてようやくレンタカーが借りられる。
気をつけなければいけないのは、イギリスの左側通行から、ヨーロッパ大陸に行くと右側通行になることだ。今度は左折が難しくなるのでそこは気をつけなければならない。
走り出してしまえば、あとは自由にどこでも行けるレンタカーの醍醐味を味わえる。
イギリスの飲酒運転より、ヨーロッパはずっと厳しいので飲酒運転は避けた方がいいよい。
(終)
最近の記事
おすすめの記事
いつも読んでくださり、ありがとうございます。コメントもお気軽にどうぞ~。ブログ村ランキングに参加しています。ぜひ一番下にある犬の応援クリックをよろしくお願いします。 ⬇️ ⬇️ ⬇️
Comentários