小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活362日目を迎えた。(リンク⇨361日目の記事)
いろんな人がいるなシリーズ!(今までそんなタイトルでブログを書いたことはないが、常々「いろんな人がいるな〜」と人生を重ねることに感じる)
今日は仕事探しのサポートをしてくれる人、転職斡旋会社で働く人と話す機会があった。
私の履歴書を書いて送って、面談がしたいと言われたので、オンラインの時間になると私はどんな質問がされるのだろうと構えていた。
これはこのリクルーターに聞く力を試されているのか、淡々と彼の生きてきた人生、特に過去の1988年にイギリスに来て以来のサラリーマン生活について聞かされた。その中で、今では日本にも帰りたいと言い出し、奥さんの実家がお寺で帰るとそこを継がなければいけないから、それは避けたいとまで話してきた。
12歳の子供がいて自分は65歳。子供との年齢差に一緒に遊ぶ内容に迷いがある時もあると言っていた。
そんな会話が15分ぐらい続き、通常のリクルーターとの電話だったらすでに終了している時間だった。
しかしそこからはプロで、私の履歴書をじっくりと見てくれて、数カ所が改善された。ありがたかった。
結果40分も話して、色々とアドバイスをいただき濃い内容だったと思う。
(終)
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