小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり（当日）の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活３３８日目を迎えた。（リンク⇨３３７日目の記事)
日曜日の午後7時ごろ、ピカデリーサーカス前を通ってみると、そこには昼間の活動が終了したと思われるパレスチナ支持者たちが、大音量の音楽を流しながら歌を歌っていた。
パレスチナとイスラエルの紛争が始まってから世界各地で活動が始まっており、ロンドンももちろんその一つの都市となっている。
イギリスに来た旅行者の話によると昨日も同じように騒いでいたそうだ。
自転車に大型のスピーカーを乗せて運転しながら大音量の音楽を流している人もいた。
ロンドンは夏時間終了の１０月末に向けて、多くの観光客がロンドンにやってくる。しかし、こういった大都市でも、警察と講義活動家たちの一触即発の状態が続く限り、安全とはいない。
子供の２週間秋休みでロンドンに連れて行きたいが、ひとまずお預けのようだ。
(終）
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