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ほぼ外国人のロンドンと、ほぼポーランド人のワルシャワ



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活636日目を迎えた。(リンク⇨635日目の記事)


ロンドンにいると外国籍の人ばかりで外国人が話す英語や、ドイツ語、フランス語、アメリカ英語、スペイン語、イタリア語、スカンジナビア系と思われる言葉、ポーランド語などがよく聞こえてくる。


私もある意味、外国人。ロンドンにいるとその仲間にいるように感じられる。


しかし、ポーランドに来るとどうだろう。


首都ワルシャワではものすごい人の数で、旧市街や広場ではほとんどがポーランド人。外国人の言葉はほとんど聞こえてこない。


これだけ国民が国内旅行をしていて、国内で消費しているということだろうか。


ここ数年は、ポーランドはイギリスよりも成長が早い。賃金の伸びもイギリスに比べるとどんどんよくなっている。


ビッグマックセットはほぼイギリスと同じで7ポンド(1300円程度)で、若い人たちがやってきて大繁盛している。


観光業でなんとか国を保とうしとしているイギリスに比べて、ポーランドは自分自身で立ちあがろうとしている勢いがある。


東ヨーロッパの成長は本当に著しい。


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