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パリでは白昼堂々と羽交い締めにされる




小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活561日目を迎えた。(リンク⇨560日目の記事)


フランスのパリとイギリスのロンドンはユーロスターでユーロトンネルを通って2時間30分でたどり着く


ロンドンから弾丸ツアーで早朝に出て、パリを1日楽しみ、夜に帰ってくるイギリス人も多い。


そんなパリは近いようだが、ロンドンと比べると、もちろん言葉や文化は大きな違いだが、治安の良さも違う。


ロンドンでは路上生活者が、このインフレで若干増えたように思えるが、彼らは悪いことはしない。ただ地面に座って小銭をお願いしている。


しかし、パリに行くと様子がガラッと変わる。


娘との旅行を楽しみで親子2人でパリを訪れたX氏は、人通りの多いハイストリートで、スリにあった。それもわからないように抜き取られるなら相手の顔も知らずに、お金がなくなるだけで済んだことだった。


しかし、X氏は顔を見てしまい、しかも財布の抜き取りに失敗したスリがバッグを堂々と開けようとしている。もちろんX氏は目の前で自分のバッグが引っ張られて取られそうになるのだから抵抗する。


人通りが多く隣のアジア人の人も同じ目に遭っている。同時進行だった。


相手はグループで、X氏には2人がかりでバッグを取ろうとしている。


大声を出して対抗したアジア人からは、相手は諦めたのか、すんなりと引いていった。


しかし、日本人のX氏は、自分のバッグを守ろうと必死にそれを引っ張るが、相手は諦めようとしない。大声を出すが、隣にいたアジア人ほど大きな声でもなかったのだろう、相手は逃げる様子もない。道には野次馬が何人かできていた誰も助けようとしない。


結局、バッグの中には折り畳み傘しか入っていないことに気づいたスリが諦めて去っていった。


パリは北駅に着いた瞬間から治安が悪く危ないと言われている。


旅先でスリに会うと、その旅は、本当につまらないものになってしまう。


こんな悪行が横行しているパリ。皆さんも行くときは相当な覚悟でいってもらいたい。地図を開いて観光客だと分かった瞬間に狙われる。


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