小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活541日目を迎えた。(リンク⇨540日目の記事)
ロンドンではスコットランドやアイルランドで取れた生牡蠣が美味しく食べられるということで、オイスターのレストランを予約する日本人観光客が多い。
私もオイスターは好きで昔よく食べていた。
しかし以前、ヨーロッパを訪れたときに3回ほどオイスターを食べたが3回ともあたった。これは日本とヨーロッパの処理の方法が違うのか、なぜか日本だと大丈夫なのにヨーロッパだと確実にお腹を壊す。
イギリス生活が始まった20数年以来私は生牡蠣を食べたことがない。そして今回Londonに遊びに来た70代の日本人男性に聞いてみると、生牡蠣を食べに行ったそうだが、全く問題ないと言う。
彼曰く、お腹を壊すリスクを下げるには量を抑えれば可能であると言う。数で言うと3つ程度で辞めるのが最適であると言う。
3つ程度ならもし何か起きたとしても程度が低く済むということ。問題は食べる量だと彼は言う。生牡蠣が好きな私にもう一度食べるチャンスを与えてくれた希望の助言であるが、結果はどうなることかまだわからない。
今度体調が良い時にもう一度だけ挑戦してみようと思う。
(終)
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