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  • Writer's pictureharuukjp

去年の今頃はほぼ無職でした



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活635日目を迎えた。(リンク⇨634日目の記事)


去年の今頃はほぼ無職だった。


スーパーに買い物に行くにも、レジの前で、もう一度確認して、本当に必要かどうかを、立ち止まって考えなければいけなかった。


子供達にも、買ってあげたいお菓子は我慢するように言った。


スーパーの量り売りコーナーでは綿密に頭の中で分量と値段を計算して、それが自分に相応しい適量なのかを考えて注文していた。


今年は少し改善された。


フリーランスの収入が少し安定して、来月もその収入の見込みがあり、とりあえず今月はそれほど困らないと知ると、心が落ち着く。


子供が欲しいと言ったお菓子を買ってあげられるし、スーパーのレジの前で考え込むことも、あまり必要無くなった。そして私へのご褒美で好きなお酒を嗜むことも多少できるようになった。


去年の今頃は. . .と考え直すと、少し改善されたと思う。


家族の笑顔を見れて今日も幸せだった。


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