アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受けてから9日目。(8日目の記事はこちら)
本日、最後の給料日となった。
ここからは収入がないため、転職先が見つからない限りは今ある貯金で暮らすしかなくなる。完全な時間との勝負だ。週休2日といった有意義なことも言ってられない。平日、週末関係なく就職活動は続き、できるだけ消費せずに暮らすことに徹底する。
会社をクビになってから続いていることは禁酒だ。お酒は大好きで、友人と会うときは必ず飲むし、家でも週に2、3回はお酒を飲みながら夕飯をいただく。しかし、お酒は安くはない。そして、困った生活には必要のないものである。必要のないものをとことん切り捨てて生活しないと、無職で養わなくてはいけない子供たちがいる人間としては、お金が保たない。
解雇通告、節約生活、禁酒開始。
すると、睡眠は改善され、一晩だけストレスで夜中の3時に起きて眠れなかったことはあったが、それ以外は7時間以上の睡眠を毎日保っている。
昼間にパソコンに向かって作業をしていても眠くなることはなく、1日を通して健康に快適に過ごしている。
とにかく体調を整えるのは大切なことだ。いつ、どんな仕事のオファーが来るかわからないので、いつでも出られる準備をしておく。
お金がないなりに、何かプラスのことを考えながら毎日を生きている。
(終)
〜はる〜
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