小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活414日目を迎えた。(リンク⇨413日目の記事)
無職の私に休暇というものは存在しない。
大晦日に入った日雇いの仕事。断れなかった。
過去20数年、イギリスに来て過ごす大晦日は、9時間の時差がある日本と、日本のカウントダウンに向けて日本の家族に連絡を取るのが毎年の恒例行事だった。
しかし、今年は大晦日は朝から晩まで仕事。電話をする時間はない。
日本の家族の大晦日のまったりとした様子を見ながら会話するのが楽しみだったのだが、今年はそれができない。
日雇いでも、少しでも稼げるのであれば、嬉しいことだ。
2023年の大晦日は我慢。
2024年に向けて始まる新たな挑戦。来年こそはゆっくりと休みが取れるようになりたい。
(終)
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