小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活544日目を迎えた。(リンク⇨543日目の記事)
前回の記事(子供は何歳になったら携帯電話を持つべきですか?)の続き
しかし最近では、やはりスマートフォンはまだこれから脳が発達する小さな子供によくないと言って、ガラケーを持たせようという親同士がその約束を守って、そのグループを大きくしようとする動きもある。
小学校高学年でクラスの中で持っていない少数派を多数派にしようということである。
そうすれば、携帯を持っていない子供が仲間はずれにされることも無くなるだろうし、携帯がない子供同士での連絡方法も新たな絆を深めたり、または、携帯を持っている子からの協力もあって助け合ったりするかもしれない。
過去15年ぐらいは小学生に新しくスマートフォンを持たせる実験が行われてきたわけだが、結果、それは、スクリーン依存症や、SNSによる感傷を引き起こし良くないということがわかった。もちろん勉学に対する集中力劣化なども取り上げられる。
スマートフォンを持たせず、電話目的だけの携帯電話を持たせることもできる。そうすれば子供との連絡は取りやすいので、安心だ。
子供は何歳になったら携帯電話を持たせるかの質問は、スマートフォンを持たせるのはお勧めできないが、連絡手段としてガラケーのようなものを持たせるのであればそれは賛成である。
(終)
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