小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活605日目を迎えた。(リンク⇨604日目の記事)
結婚式はチャペルでキリスト教式で指輪を交換、誓いの言葉を交わし、その後はペントハウスを貸し切って60人ほどでパーティーが開かれた。
フラッシュモブ見たいのは小っ恥ずかしいと言って避けられた。出し物などもない。あったのはスピーチとビンゴゲームだけ。
あとは食べて、お酒を飲んで2時間ほど楽しむといった形だ。
新郎はお酒が飲めるが、結婚式では一滴も飲まなかったという。(昭和の結婚式だったら無理やり飲まされる。平成の結婚式はテーブルの下にバケツを用意して、来賓たちに注がれると飲むふりをしてバケツへとお酒をすてる)
そんな二人に、
「出会いはどういった形なの?」
と、聞くと
「マッチングアプリです」
と答えた。
お互いの好き嫌い、趣味を書いて登録して、気にいるとまずはデートから始まる。お互いの共通点はキャンプが好きだったということだった。テントを用意して料理をしてまったりと自然に囲まれながらするのが好きだったという。
そんな二人は2年のお付き合いを経て婚約をし、1年後に結婚式を行い、結婚式が終了するとともに飛行機に乗ってロンドンまでやってきた。
結婚式疲れが激しく、だいぶ疲れている様子だったが、初めてのロンドンを楽しんでいた。
「以前に新婚旅行できました」って言えるようにまた遊びに来たいと言っていた。
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