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日の長いロンドンを無料で楽しむ方法



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活616日目を迎えた。(リンク⇨615日目の記事)


夏のロンドンは日の出が5時前、日の入りが午後9時以降と長い明るい日が続く。


観光で日本からくる人は、午後9時でも明るいと変な感覚に陥ると言う。


天気の良い日には朝も気持ちの良いもので人が少ないロンドンを散策をして楽しむことができる。


日の長いロンドンを楽しむには、もちろん夕方は色々計画が立てやすく有名なパブやレストランのテラスでゆっくりするのもいいだろう。


しかし、朝は10時からしか美術館や博物館が開かないし、バッキンガム宮殿の衛兵の交代式は午前11時なのでそれまでは時間を持て余してしまう。


そんな旅行者に朝8時ごろから10時ごろまで楽しむ方法をいくつか紹介しよう。


早朝から訪れることができる観光スポットをいくつか紹介。


タワーブリッジ (Tower Bridge)


タワーブリッジは朝9時30分からオープンしますが、外観や周囲の風景は早朝から楽しめます。テムズ川沿いを散歩するのもおすすめです。


コヴェント・ガーデン (Covent Garden)


早朝から市場やカフェが開いており、朝食を楽しみながらゆったりとした時間を過ごせます。


グリニッジ (Greenwich)


グリニッジ・パークやロイヤル・オブザーバトリーの外観を見ながら散歩するのは素晴らしい体験です。パークは24時間オープンしています。


ハイド・パーク (Hyde Park)


24時間開放されている公園で、朝の散歩やジョギングに最適です。サーペンタイン湖の周りを歩くのも楽しめます。


バラ・マーケット (Borough Market)


バラ・マーケットは通常土曜日は朝8時から開いており、新鮮な食材やおいしい朝食を楽しむことができます。


サウスバンク (South Bank)


テムズ川沿いを散歩しながら、ロンドン・アイやテート・モダンの外観を楽しめます。周辺にはカフェも多いので朝食も取れます。


セント・ジェームズ・パーク (St. James's Park)


24時間開放されている美しい公園で、バッキンガム宮殿を外から見ることができます。


これらのスポットは早朝から観光できるので、午前8時から10時までの時間を有効に活用できます。


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