小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活265日目を迎えた。(リンク⇨264日目の記事)
イギリスのハローワーク的な組織、ジョブセンターから失業手当を受け始めてからもうすぐで6ヶ月が経とうとしている。
週84ポンドの失業手当を受け取れるのは6ヶ月間。その期限に近づいてきた。
9ヶ月近く無職でいる私は、いまだに職が見つからず、極貧生活を強いられているわけだが、この失業手当でなんとか光熱費ぐらいは賄えていた。
しかし、それももう終わる。
これだけの期間があればなんとか仕事が見つかるという憶測での6ヶ月間だが、アラフィフのサラリーマンが同じような仕事に着くのはそう簡単ではない。6ヶ月というのは最低賃金でもいいから働けと言っているようなもの。
しかし、本当に仕事が見つからないのであれば、それも避けられない。
いよいよ迫る失業手当支給停止の6ヶ月間。
究極の選択が迫られる。
(終)
〜はる〜
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