小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活239日目を迎えた。(リンク⇨238日目の記事)
1ヶ月に50以上もの履歴書を送っているので、8ヶ月で400以上の会社に履歴書を送ったことになる。そのうち、不採用の返事をしてくれるのは3割程度。おそらくほとんどが実際には存在しないポジションへの募集をして個人情報を得ているのだと思われる。
実際に履歴書を送るとすぐに聞いたこともないような金融ブローカーから電話がかかってきて、投資の相談に乗ると言われる。これは私がお金に困っている人間であるというのを把握して電話をかけてくるのだろう。
こういった形で私の履歴書を真剣に見てくれて面接まで持ち込むのにはハードルが高い。
400以上の会社に履歴書を送って面接まで持ち込めたのは4回。そしてそのうち2回は最終面接まで行った。しかし、ご存知の通り2回とも不採用となった。
最終面接で不採用になる理由に、他の候補者がいたということだが、最後の最後でどうしても選んでもらえない。
最終面接後から結果が来るまでは期待感でいっぱいなのだが、その分、不採用になると気持ちの落ち込みが激しい。
人間誰しも、期待値が高い時ほど失敗すると落ち込む度合いも高くなる。
私はこのような経験をこの8ヶ月で何度もして徐々に士気が低下していく。
今は、本当に仕事が見つかるのだろうか?というのが正直な気持ちである。
(終)
〜はる〜
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