アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退社。その後の就職活動が難航中。無職生活162日目を迎えた。(リンク⇨161日目の記事)
引き続きアラフィフの就職活動が続いているわけだが、今日は転職エージェントとビデオ電話で会話をする機会があった。
エージェント側でも業種で担当者が違うようで、ロンドンの日系企業担当だからそれほど大きくないチームなのかと思ったら、その中でも金融、商社、保険、製造といろいろ分かれていて、それなりの数のエージェントがいるようだ。同じエージェント会社で別の方に先週、私がビデオ電話を通じで自己紹介をしたのにも関わらず、今回、また同じ転職エージェントの方から連絡があって面談をしたいのことだった。
同じ転職エージェントからの依頼だったが、理由は先ほど述べた通り、業種別で担当が違うとのことで、私と実際に話して詳しく知りたいとのことだった。
結果は、今回3人の方々と同時面談することになり、仕事探しをお願いする人たちと顔を見ながら私の就職活動状況を詳しく伝えられたので、前回と重複した部分が多かったが、よかったのかと思う。
一人のエージェントの方は私と似た経歴をお持ちで、会話の中に「昔は . . .」という言葉が多く見られた。
総じて「昔は . . .」という人は、現在の環境にあまり納得のいかない人が多く、私が、以前から就いていた専門職を探していると伝えると「年齢的に、別の方向から行くのも良いのではないでしょうか」と勧めてきた。そして「そこは若い人たちばかりなので. . .」と言われた。
そう言われてしまうと、そうかなとも思い、未だにまだできると思っている自分が考えを変えるべきなのかなとも感じた。
とにかく今は柔軟性を持って、大きな転換期にいると思い、新しいチャレンジ的なキャリアを求めるのか、それとも、今までの経験を活かした従来の仕事に就くべきか、今日の転職エージェントの言葉を受けて、改めて深く考え直したところだった。
(終)
〜はる〜
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