アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その後の就職活動もうまく行かず無職生活109日目を迎えた。(リンク⇨108日目の記事)
先週の記事でも述べたように、順調に進んだと思われる面接後に不採用の報告が来ると、結果が来るまでに期待度が増し気持ちが大きく膨らんで、結果を待っているときは期待感に満ちるのだが、結果がうまくいかないと、風船が針で刺されて破裂したような思い。
また1からのスタート。今週も、何社もウェブサイトをチェックして、仕事を検索、履歴書申請といった作業を続ける。
過去3ヶ月で、就職活動で面接までにたどり着く厳しさは十分に理解した。
面接に持ち込む要素は、自分自身がコントロールできるものと、タイミングや幸運な偶発性といった自己支配の範疇外の要素が合わさったものでなければならない、ということを示唆している。
しかしながら、その後者は我々の意志に屈するものであり、そのために備えて最悪の事態を考慮することは不可欠だと思われる。
仮に、3ヶ月もの間、仕事が見つからず、貯金も底を尽きた場合、ローンを抱えた家を売却してどこかに移住せざるを得ない状況に陥るかもしれない。
しかしながら、子供たちの教育を受けさせるためには、この居住地が必要不可欠であり、故に海外に移住することは不可能に近い。
このような事態に陥ることは、想像したくないことではあるが、いずれにしても心の準備をしておくことが肝要であると考えられる。
(終)
〜はる〜
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