小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活528日目を迎えた。(リンク⇨527日目の記事)
ということで、以下の記事で面接の準備をした後に、実際に面接に行ってみた。
ある程度社会で生きてきて、専門的な知識を身につけてきて、新たなチャレンジ的な役職に応募して面接で聞かれることは、
⒈どうしてこの役職を選んだか
(もし、今までの経験とは関係ない場合は、どうしていきなりそんな考えになったのか。)
しかし、面接官も未経験者でも、今までの経緯を見てくれるので、その次の質問は、
⒉直近の役職ではどんなことをしていたか
そして最後に
⒊もし新しくチームに入ったらどのような活躍が期待できるか
が問われる。
細かい話もある時もあるが、大体この3つを用意しておけばうまく答えられるだろう。
そのほか、コロナ以来、週○日出勤可能か?とか、出張が多いが問題ないか?とか、全員に必ず聞かなければいけない質問などが、最後に行われる。
イギリスの25ー64歳の失業率は3.8%(16−24歳 16.3%)であり、私もその3.8%に入っている。なんとしても96.2%の方に入らないと. . .
(終)
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