アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その後の就職活動もうまく行かず無職生活104日目を迎えた。(リンク⇨103日目の記事)
今の時代の就職活動はこんなにも厳しくなっているのか?
採用までの順序はこちら⬇︎
1転職サイトなどで自分が興味のある職業を選ぶ
2履歴書、カバーレターを作成後、会社のキャリアサイトで登録 志望動機などの作文あり
3人事との面談(電話)
4会社から用意された質問へ応答(ビデオコール)
5第2外国語面談*必要な場合のみ(ビデオコール)
6部署のチーム面談(ビデオコール)
7本社訪問、マネージャー面接、後日、採用の有無を報告
これはある会社の一連の採用までの道のり。コロナパンデミック前からこうだったのかは不明(その頃は就職活動していなかった)だが、昔と比べるとビデオコール面談が増えたし、機械的に用意された質問への回答をビデオ撮影をして、会社側はその記録を見るといった方法もユニークに見える。
明らかに20年以上前の面接形式と異なってきている。
これに驚いていたらアラフィフで再就職できない。
ここも柔軟に受け止めて、淡々と与えられた試練を乗り越えていくだけ。
3番の人事との面談までは、2月に入って何度かたどり着いて、以前の履歴書だけ見て無視されるような様子ではなくなってきた。企業や組織が募集している求人広告の数が増加して、求人が増えているような気がする。
特にこの時期(2、3月)は求人が増えるとも言われている。
この1ヶ月が私にとって大切な時期、気を引き締めて行きたい。
(終)
〜はる〜
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