小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活550日目を迎えた。(リンク⇨549日目の記事)
私の人生は八方美人に振る舞ってきた。
半世紀生きてきて、これって人からは大切にされないということに気づいた。
友達がいっぱいいる方が良いと思っていたが、そうでもないことにも気づいた。
孤独でいる人は寂しい人と思っていたが、意外とそうでもなく、孤独な人は自分のやりたいことがわかっている人が多いことに気づいた。
自分のやりたいことがわかる人は、周りから大切にされるケースが多いこともわかってきた。
自分のやりたいことができる人は、自分を愛し、自分の面倒をよくみるということである。
私のような八方美人で、他人の意見を大切にしている人は、結局のところ、他人からは軽視されるのである。
孤独と孤立は別で、孤立して誰も助けてくれる人がいなくなるのは、本当に辛い。しかし、孤独であっても、自分の信念を貫いて生きれば、人はついてくる。
半世紀生きてきて、自分を変えることは簡単ではないが、どうのように改善していったら良いかの方向性は見えてきた。
(終)
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