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コロナ禍での海外旅行は容易ではない。しかし、3月から旅行者位置確認書の記入が必要なくなったイギリスでは、入国する際のコロナによる規制が完全撤廃されている。
空港内はマスク、コロナ検査結果、ワクチン証明書、全てが不要となっていた。
一方でヨーロッパ最南端の島クレタ島に行くとなると、大人はワクチン証明書が必要、子供は24時間以内の公式機関の簡易抗原検査の陰性証明書が必要とギリシャ公式ホームページでは記載されていた。
医療用のマスクが室内、屋外で必要とも書いてあった。
実際は?⬇︎
空港での大人のワクチン接種証明、子供の抗原検査陰性証明書なし、公共の場でのマスク義務なし、全然ルール守られてなかった。
イギリスではコロナ規制が全て解除されているので我々にとっては違和感なかったのだが、ヨーロッパではまだ規制が敷かれている国があるので、今回もギリシャに入国の際は気をつけて準備していった。しかし、結果は上記の通り。
準備することに越したことはないが、これでヨーロッパは自由に行き来できると確信した。
コロナ解放宣言、春がやっときた。
談話室 スタンプを忘れて帰国できない
イギリスがブレクジットでEUから脱退したために、イギリス人はEU諸国に入国、またはEU諸国から帰国の際にパスポートにスタンプを押してもらう必要がある。
EU諸国に自由に行き来していたイギリス人はこのスタンプを忘れてトラブルを起こしていると聞いた。
必ずパスポートにスタンプをもらうよう気をつけていただきたい。
〜はる〜
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