小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活645日目を迎えた。(リンク⇨644日目の記事)
ここ最近では、イギリスの物価が高すぎて、イギリス在住の日本人が日本へ帰るとなんでも安いと言う話をする人を何人も聞いた。
そりゃ、かけうどんがロンドンでは一杯1200円するので、それが500円の日本では安いと感じるだろうが、じわじわと物価高の波は日本にも来ている。
昔はファミレスと言うと、安い食べ物が食べられる場所として集まったが、今では一杯のカレーが1000円近くするようになり、安いレストランとは呼べなくなってしまった
今では円安で外国人が日本へ行くとその恩恵を受けて物価の安さを楽しむことができるが、この円安も長くは続かないだろうし、その間に日本では物価の上昇がどんどん進んでいく。
しばらく帰らない日本人の方にはこの円安を楽しむためには近々帰ったほうがいいかもしれない。そしてまだ物価が上がりきっていなく、円安も続いている間に日本を楽しんでほしい。
そして将来あの時は安かったなぁと話せるような思い出を作るのも良いのかもしれない。私も3年ほど日本に帰っていないが早速帰る計画でも立ててみようかと思う。
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