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ロンドンでフュージョン日本料理が食べたい レストラン紹介



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活577日目を迎えた。(リンク⇨576日目の記事)


イギリスの近年の食文化の発達は人々の食生活を豊かにしてくれている。


25年前から中華、インド、イタリアといった定番料理は根強くロンドン市内にあったが、2005年頃から、次第に日本食が浸透してくると「Sushi」という名前のつくレストランが増えた。「Sushi」と呼べば客が集まるという現象が起き始めた。


そして2010年ごろからはラーメンブームが始まり、2020年ごろからはうどんのレストランもロンドンで見られるようになった。


こういった日本食ブームが定着しているロンドンでは日本食を日本人以外のオーナーやシェフがデザインするフュージョン料理が至る所で見られる。


フュージョン料理とは、様々な国の料理や食材、調理法を融合させた料理、「多国籍料理」や「無国籍料理」ともいわれる。


日本人は日本の寿司屋や、料亭、定食屋といったものを求めるが、日本人以外の人が作る日本食はいろんな国の要素を取り入れながら、面白い作品を作り出す。


その魅力に虜になる日本人観光客もいる。その理由は「日本では食べられない日本食が食べたい」といった理由だ。日本では見られないメニューに興味を示しそれを食べたいというのだ。


ロンドンではどんなフュージョン日本料理が食べられるのか。以下がフュージョン人気店だ。



どれも、日本人の主婦だったら簡単に作れそうな料理を、高級そうなお皿に乗せて、写真をうまく撮って、ドレスをきた女性が小さな口でお箸を使って食べていると、おしゃれに見えて高い値段でもロンドンならお金を出して食べたくなるようなウェブサイトばかりである。


こういったフュージョン料理を高いお金を出してイギリスに住む日本人は食べたいとは思わないが、現地人には人気なのである。そして、それを珍しがって、日本からくる観光客が食べたがるといった現象が今起きている。


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