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12連勤を終えて ブラック企業の頃と比べると. . . 



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活621日目を迎えた。(リンク⇨620日目の記事)


幸いであるがフリーランスの12連勤の仕事を終えて、以前のブラック企業と比べるとどうだったろうと振り返ってみた。


以前のブラック企業ではパソコンに向かって数字と戦う場面が多かった。1日12時間労働は当たり前。家に帰っても仕事のことばかり考えていて、給料がもらえても、お金のことを考えるより、仕事の人間関係などの心配も含めて悩むことが多く、達成感が全くなかった。


しかし、好きなことができるフリーランスの仕事をすると、1日12時間働いてもそれほど苦にならない。


しかも1日が終わると今日もよくやったと自分に言い聞かせることができて達成感がある。


やはりひとと接する仕事で、人の気持ちを考えながら満足してもらうことで、それが成功すると達成感は半端ない。


フリーランスの仕事でこのまま行けるのであれば続けたい。しかし、まだまだ稼がないといけないと思うと悩むところもある。


まだまだ迷走する生活は続く。


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