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Writer's pictureharuukjp

フライトキャンセル通告 ついにきたぁー!



我が家にもついにあの波が・・・


イギリス航空会社の相次ぐ人手不足、賃金交渉問題で、フルで稼働しない空港が続々と出てきて、容赦ないフライトキャンセルラッシュで、この2022年のイギリスを震撼している。


空港の人手不足の理由は、過去2年間のコロナによる人員削減、不安定な職種とみなされ新規従業員が集まらない、コロナ明けの反動による飛行機利用者急増、旅行会社のダブルブッキング、新たなウィルスによる従業員のコロナ罹患などが挙げられる。


先日、ブリティッシュエアウェイズ(BA)が追加で1万のフライトをこの夏キャンセルするという報道があった(後日、賃金交渉が成立、ストはキャンセル)。


そんな中、我が家が計画している夏の旅行のチケットの航空会社からメールがきた。


「あなたのフライトはキャンセルになりました。日付を変更かバウチャーの取得、または返金手続きをお願いします」


「あらら。。。」


よし、わかった、じゃあ、日付を変更しよう!前後24時間ぐらいだったらいいだろうと思いその航空会社のサイトに行ってみると、なんと、前後2日間はもうフライトがないことが判明。泣く泣く3日前倒しで予約できた。これは出発の分、じゃあ、帰国の分は?とチェックしてみると、やはり前後3日のフライトがなく、4日前倒しで予約ができた。


幸いホテルやレンタカーといったものは予約していなかったので、会社の夏休みの申請を変更した程度で済んだが、もしパッケージ旅行で予約したとすると、飛行機のキャンセルであらゆるイベントを変更させないといけない。そういったリスクがまだ残っていると思うと、コロナ後の2022年の夏は不安定な渡航サービスが続く。


できれば飛行機の利用は避けたい。


(終)


〜はる〜


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