小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活592日目を迎えた。(リンク⇨591日目の記事)
2024年のウィンブルドンテニスが来週の7月1日月曜日からいよいよ始まる。
世界4大大会の1つウィンブルドンで開かれるテニスの大会は世界中が注目しているが、やはりなんといっても会場に行って大会の雰囲気を味わうのが最高である。
しかし、前売りチケットはほぼ完売で手に入らない状態。しかし、諦めるのは早い。当日券を買うことができる。その方法は早朝に行って午前7時前から列に並ぶ。そうすると5時間程度並ぶと整理券がもらえ、入場券が買える。これはグラウンドチケットといい、No.4〜No.18コートを自由に空いた席に座って観戦できるチケットだ。
一方でセンターコートからNo.3コートまでは追加のチケットが必要となる。これは事前予約がほとんどだが、リセールチケットを購入というチャンスもある。日中、観戦を済ませたお客さんが夕方に帰ると、そのチケットがオフィシャルの窓口でリセールされる。その窓口にお昼から並ぶ人も多くいる。運が良いとセンターコートのチケットも手に入る。
早朝から5時間も並ぶのが嫌だという人は、夕方からの入場もできる。これもリセールで、夕方に帰宅する人たちの分のチケットがオフィシャルで売られる。
夕方のリセールを求めて午後3時ぐらいから並ぶ人も多い。これだと3、4時間並ぶ時もある。
ところが今年は違う。
今年はサッカーのユーロがちょうどウィンブルドンと同じ時期に決勝トーナメントが始まる。
イングランドは幸いにも決勝トーナメントまで行き、これから2週間かけて戦うところだ。
私も4年前に経験したことだが、イングランドのサッカーの試合が夕方に行われている時のウィンブルドンは人が少ない。なぜなら、みんなサッカーを見にパブなどに行ってしまうからだ。
この時が狙い目である。イングランドのサッカーの試合がある時にウィンブルドンへ向かうというわざ。決勝トーナメントは大体夕方から始まるのでその頃にウィンブルドンへ行って入場チケットを購入すると並ばなくていけるかもしれない。
加えてセンターコートのリセールなどが手に入ればそれもラッキーである。
4年に一回のサッカーのユーロ杯。これはウィンブルドンにスムーズに入れる貴重なチャンスかもしれない。
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