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地震が心配 大阪に住む我が子を置いて



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活639日目を迎えた。(リンク⇨638日目の記事)


日本では南海トラフの地震を警戒して、このお盆の時期に、人々は外出を自粛して、観光施設の予約がキャンセル続出で、大打撃を受けているというニュースを聞いた。


そんな中、お盆の予定を海外で過ごそうと半年前から予約していたX氏は、もちろんキャンセルなどせずに、普通にイギリスまでやってきた。


今回の旅はイングランド、ウェールズ、そしてスコットランドと地続きのグレートブリテンを満喫するという旅だ。


イギリスには地震という概念はなく、築100年、200年といった家々が今でも立っている。


X氏は息子を置いて今回イギリスに来ているわけだが、やはり直近の南海トラフの可能性などの報道を見てしまうと、大阪にいる息子が心配だ。


地震を心配しすぎて楽しむべき生活を楽しめなくなるのも良くない。しかし、そうは言っても、心配ごとを簡単には払拭できない。


本日はイングランドからウェールズへと250kmを進む予定のX氏。今は心配しても仕方ない。今日1日を楽しんでほしい。



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