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Writer's pictureharuukjp

イギリスの歯医者は治療費が高すぎて、逃げてきました



小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活535日目を迎えた。(リンク⇨534日目の記事)


イギリスの高額歯科治療を免れてポーランドまでやってきたわけだが、ついに本日その予約日が訪れた。


住宅街にある一軒家でそこの3階に行くと歯医者の受付らしき場所があり、椅子が並べてあったが、1人で経営しているのか中から歯医者の会話が聞こえてくるだけで他には誰もいなかった。


予約時間通りに着いて予約時間通りに診察が始まった。


私の奥歯が痛い原因は、詰め物が少し取れてその間から食べ物が詰まっているということ。おそらく30年位前に詰めたものがとうとう剥がれてしまったようだ。


結局その剥がれそうな詰め物を全部取り除いてもらった。すると歯には大きな穴が開いて、だいぶすっきりとした。その後新しい詰め物を埋めてくれて治療は終了となった。


途中痛みが激しいということで麻酔の注射も打ってもらった。全てを含めて、料金は40ポンド程度だった。イギリスで同じような治療すると200ポンド、または300ポンドとかかる。


今回はその費用を使ってポーランド旅行も組み入れた。結果、アウシュヴィッツ、ヴィエルチカ塩炭鉱、ワルシャワのショパン博物館、キュリー夫人博物館などたくさん観光できることができた。


(終)


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