アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その後の就職活動もうまく行かず無職生活103日目を迎えた。(リンク⇨102日目の記事)
私は毎日こうやって雑記ブログを書いているが、もしAIがブログを書き出したらどうなるのだろうか?
検索キーワードありきのSEOライティングを追求して特化アフィリエイト型で人に読まれたいと思いブログを書いている人にとっては、厳しい競争相手になるかもしれない。
取扱説明書のように語るアフィリエイト型は、書き手のキャラクターは出さずに商品の説明を淡々とこなしていく。これをAIが用意することは可能だ。専門知識に長けたAIが語り出したら、簡潔でわかりやすい。これ以上のことを人間が求めなくなれば、アフィリエイト型ブログはそこで完結してしまう。
アフィリエイト型ブログはオワコンかも。
以下のリンク内で「昨今の検索エンジンは単純なSEOライティングよりもオリジナリティ(独自の意見や体験)や、書き手がどんな人間か?信頼性や専門性がある人間か?などを重視する傾向が強まっているのでオリジナリティをどこで出すか?…というのが生き残りのポイント。」と言われるように、ごもっともな意見だと思う。
AIの登場で人に頼んで時間をかけて作成してもらった作業がいらなくなるのはもうすぐ。
その人がどんなコンテンツを持っているかが重要な時代になり、子供たちにもオリジナリティを出せる能力を身につけるよう教育していく。
(終)
〜はる〜
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