小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活221日目を迎えた。(リンク⇨220日目の記事)
「もし宝くじが当たったら. . .」と仮定する時はいつも盛り上がるが、「どうせ当たらないのだから考えても仕方がない」と最近ではほとんど宝くじのことを考えることはなかった。
しかし、今回聞いたのは、どんどん老化していく脳を活性化さるのに「ワクワク感」ということが必要であると聞いた。その脳の運動としての1つの方法が「時間、お金無制限でやりたいこと100(できれば200)個リストにあげること」だそうだ。
「もし宝くじが当たったら. . .」と考える時は買い物リストが2、3個上がってくるが、それを100個書くことで、自分のやりたいことがわかり、ワクワク感を味わえることで脳には良い刺激だということだ。
さらに加えると実際に100個のリストが出来上がったら本当にやりたいこと、できそうなことを10個まで絞ってその目標に向かって行動するとさらに脳に良い影響を与えるとのことだ。
私のリストは3割程度が移動を要する。陸海空(宇宙を含む)世界中を駆け回り異国を訪れるというのが私のやりたいことの主だった。しかし、結局は旅をするのには資金が必要となり、収入を得て資産を増やすことが先決となる。
そのほかのリストは、日本にいる家族や友人たちに会うという願いもあるが、それも結局は移動を必要としてコストがかかる。実際にやりたことを実現するにはやはりお金が必要となる。
加えて、脳を活性化するために書き上げたリストは、一つ一つ達成を目指して生きていくと、自分の幸福へともつながると思うので、今はその目標に向かって、日々努力を続けるのみとなる。
(終)
〜はる〜
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