アラフィフで小学生と中学生の子供を持つサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受けてから30日目。(リンク⇨29日目の記事)
3ヶ月後、6ヶ月後と減っていく貯金を考えて、どのタイミングで、どのような仕事を見つければ良いかと考える。
職を失ってから1ヶ月が経ち、今はまだ就きたい仕事、やりたい仕事を探しているが、これが3ヶ月を超えてくると、やらなければならない仕事に変わってくる。
周りからは「焦ってブラック企業に就職しないよう気をつけな!」と言われるものの、6ヶ月経っても見つからなかったら、どんな仕事でもやらなければいけなくなるのかもしれない。
サラリーマンで安定した給料が貰えても、上司や同僚に恵まれなかったり、残業で過酷な勤労時間を費やさなければならない状況だってあり得る。
ブラック企業というのはそうやって生まれる。
会社で働くのに、特に人との関係は重要で、チームの一員として貢献したいと思える上司や同僚と一緒になれれば、それは残業をしても苦にならないだろう。そして、自分のメンタルヘルスケアをしっかりすれば、困難な状況だって乗り越えられるはず。
ブラック企業と思うのは、変えられない周りの状況に頼るからであって、自分の判断でそこに入って戦う準備ができていれば、それほどブラック企業とも感じないだろう。
刻々と私のタイムリミットが近づいている。
やりたい仕事を見つけるのか、やらなければならない仕事を見つけるのか、自ら判断しなければならない日が近い。
(終)
〜はる〜
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