先週の記事では、小学生の娘が日本人補習校を諦めた話をした。
そして、その後は何か子供が興味があるもので、日本語を取り入れていけたらなと思った。
今まで、日本のしまじろうや、NHKのネット配信、アニメ、マンガなどを試してみた。しかし、喜んで自分から日本語に触れようとはしなかった。
そして、映画好きな子供たちは、毎週、映画を観る時間があり、アマゾンやネットフリックスで観ていたが、映画を通して日本語に触れることができる機会は少なかった。
なぜなら、好きな映画のほとんどが英語だったからだ。
そして子供たちの好きな映画の傾向を見てみると、ディズニー映画が多いと気づいた。子供たちは最近のディズニー映画に夢中なのである。そして、ディズニープラスであれば結構な確率で日本語の吹き替えが入っている。
これは日本語で映画を観る良い機会だと思いディズニープラスの会員登録をした。
ディズニー映画も一時期は低迷していたが、最近では大人も楽しめる良い作品を作っている。
ディズニーの映画を日本語で観れば、お父さんと一緒に楽しむことができ、日本語のヒアリングにもよい。
迫力のある映像から聞こえてくる言葉は日本語。子供たちはおそらく半分ぐらいはわかっているだろう。そしてこれからたくさん映画をみて覚えていってほしい。
ルールは初映画は必ず日本語で観ること。2回目以降は英語でも良い。
とりあえずはこのルールで日本語映画を観て、ヒアリングの訓練になれば良いと思う。
〜はる〜
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