ラインでいきなり姪が動画を送ってきた。
それはワイドショー的な番組で一般人が取材されている様子。よく見ると姪だ。
何を取材されているのかと思ったら、実験検証で、暑い部屋に入ったら腕のアームカバーをどうするか隠しカメラで撮らえられていた(笑)。
日本では、このアームカバーというのが若い女性の間でめちゃめちゃ流行っているらしい。
早速調べてみると1990年代に大流行したルーズソックスに続く、腕のルーズアームカバーが流行っているらしい。
アームカバーについての記事を紹介⬇︎
姪は、テレビの取材に対して、部屋の中に入って暑くても、くしゃくしゃのアームカバーが崩れないように取り外しはしないで、我慢だそうだ。
歴史を辿ってみると13世紀ごろから西洋ではアームカバーがあったが、おそらく、今の若者はそんなことは気にせずに流行り出したらとにかくつけてみるだけの感覚だろう。それで腕が長くみえたりしておしゃれに見えるのが嬉しいらしい。
13世紀まで遡らなくても、実際に現代の50代、60代の女性が言うには、既に10年以上も前から「日焼け止め」のためにアームカバーを付けていたという人たちもいる。
アームカバーが大流行している日本。次回の帰国の際に姪に買っていくお土産はイギリス産アームカバーだ!
談話室 イギリスのアームカバー
通販で調べてみると、イギリスでは日焼け止めの、スポーティーなピチピチのやつが、アームスリーブとして売っている。これでは日本の女性たちに受けつけない。イギリス産アームカバー(日本で受けつけそうなやつ)を探すにはもう少し調査が必要だ。
(終)
〜はる〜
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