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Writer's pictureharuukjp

車にひかれるも一命を取り留めた友人と助からなかった友人


私には事故にあった友人が何人かいる。


その中でも横断歩道を渡っていて車に轢かれた友人が2人いる。


一人はここ最近の出来事で、奥さんが先に横断歩道を渡り、追随した旦那さんが車に轢かれるという事件だ。


旦那さんの背は高く、車の車体が低く、足の付け根あたりに当たったので、重症ではあるが、腰から下の怪我で、命には別状はなかった。これから半年、1年とかけてリハビリが必要となる。


もう一人の友人は子供が先に横断歩道を渡り、追随したお父さんが車に轢かれるという事件だ。


猛スピードで横断歩道を横切る車に10m近く跳ね飛ばされて即◯だった。


そこに残された子供はどうすることもできず亡くなったお父さんに泣きついていた。


人生は一瞬にして全く別の次元へと変わってしまう。


リハビリを受けながら回復するにも相当の精神力と体力が必要だし、身内が亡くなって残された家族への精神的ダメージを回復するのはそう簡単なものではない。


事故は怖いが、簡単には避けられない。


自分に照らし合わせてみると、今のところは大きな事故もなく、健康で生きていることができているが、何が起きるかは予想ができず、事故で一瞬で◯んでしまったら悔やみきれない。


今生きていることに感謝して、家族、友人との時間を大切に今を生きる、今日を楽しむといつも自分に言い聞かせている。


〜はる〜


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