安倍元総理への襲撃 イギリスメディアの反応は？

２０２２年７月８日、誰も予想をしていなかった最悪の事態が起きた。２日後に迎えた参議院選挙に向けて路上で演説を行なっていた安倍元総理が、ある男に手作りの銃で襲撃され胸を撃たれて亡くなった。

このニュースは世界中に一気に広まり、時間が経つにつれて画像や、映像が続々とメディアで観れるようになった。

イギリスの大衆紙デイリーメールは襲撃の様子のビデオ、現場の様子を絵で説明、安倍元総理の子供の時代の写真、首相になる前の写真、首相になってから数々の要人と会っている様子、２０１６年ブラジルのリオオリンピックの閉会式でスーパーマリオの格好をして登場して、次の４年後のオリンピック開催地東京へオリンピックを歓迎するセレモニーに参加した様子などを掲載している。

あまりにも衝撃的な映像なので、精神的な影響が大きく、繰り返し観ないように注意喚起するメディアもある。

安倍元総理は、近代の日本の首相の中では、比較的メディアに出る回数も多く、フレンドリーで、人気のあった首相だった。外交でも主要国のリーダーとうまくコミュニケーションも取れていた。

イギリスの友人からは早速このニュースに対して同情のメッセージをいただき感謝している。

安倍元総理の安らかなお眠りを心よりお祈り申し上げ、ご遺族には哀悼の意を表します。

今回このような事件になったことはどんな理由であれ許されないことである。あまりの驚きで言葉が出ない。

デイリーメールの画像、映像🔽（閲覧注意）

安倍晋三のボディーガードがブリーフケースで暗◯者の弾丸をそらそうとしている様子

（終）

〜はる〜

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