小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり（当日）の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活６１１日目を迎えた。（リンク⇨６１０日目の記事)
東京に住むX氏は岩手県に別荘を持っている。そこでは20家族が住むほどの別荘の建売が４０年ほど前に２０００万円で売られて、今では３００万円程度の価値だそうだ。
そこでは床暖房があり、当時としてはかなり高級な住宅だったと思われる。しかし冬は寒いので年間を通してこの別荘に住んでいる人は３家族程度。あとは４月から１０月にかけて毎週や隔週などで遊びに来たりする。
その別荘のすごいところが温泉のお湯を家の中に引いているという。毎月８５００円払うと温泉元を所有しているホテルがお湯を分けてくれるという。それは２４時間お湯を家に引ける。
直接入ると熱いので午前中に少し入れて冷ましておくという。
別荘に訪れない冬の間は蛇口を止めることもできるという（料金は払うが）。
自宅に温泉なんてなんと贅沢な。
これを３００万円でかったX氏は、ロンドンから帰ってら早速、その疲れた体を癒しに岩手県に向かうという。
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