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Writer's pictureharuukjp

無料抗原検査キットと無料抗体検査キットを両方活用中の私の健康状態

薬局でもらえる無料抗原検査キットを使って濃厚接触者は7日間、政府の公式ページから報告しなけらばいけないイギリス。


私にも2週間ほど前から国民保健サービスNHSアプリから2回連絡が来た。


「あなたの外出先の人でコロナ感染者発生。あなたは濃厚接触者です。抗原検査キットでの報告を7日間続けてください。しかし、自宅待機は必要ありません。」


抗原検査キットを使って検査して、ウェブサイトで報告する時間は、結果を待つ時間を入れると30分程度。これ以外は特に生活に変化はないので何とか耐えられる。


抗原検査キットの入手は薬局までいかないといけないのでその手間がかかるが、それ以外はいたって簡単。


濃厚接触者の私は毎日の抗原検査を行って外出しています。


オミクロンにかかったクリスマスに抗体検査を希望するに「はい」と答えた私には無料抗体検査キットが送られてきた。 

 

コーヒーミルクのような小さなプラスチックのケースの上の部分を押すとわずかな針の先が飛び出てくるようなもので指先に針を刺し、出血させてその血を2センチほどの大きさの筒状プラスチックの容器にたらす。


あとは箱に入れて赤いポストに投函。


2回行うのだが、1回目ではすでにコロナに対する抗体ができているという結果。


2回目の結果を待っている途中。


談話室 (日本の急速な感染拡大の対応が心配)


日本では濃厚接触者への扱いが厳しく、子供が濃厚接触者になってそれを会社に伝えると伝えた本人も濃厚接触者扱いで会社を休んでくれとまで言われる。


感染力が強いウィルス相当の対応しないと本当に日本の経済が止まってしまう。


人の命をどの点からとらえるか。コロナで亡くなる人もいれば、貧困でストレスで亡くなる人、ほかの病気の手当を受けられなくてなくなる人。


事故で人はなくなっても車は止めない。でもコロナはすべて止める。なにかバランスをとる方法を考えないと手遅れになるかも。


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