小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活404日目を迎えた。(リンク⇨403日目の記事)
その学生は日本から語学留学で6ヶ月オックスフォードに住んでいる。
彼はサッカーファンでプレミアリーグトップ5の会員(年会費50ポンド程度)になって、くじ引きチケットが当たって購入できたときは、マンチェスター、リバプール、ロンドンとどこにでも飛んでいく。
そんな彼は年末年始にスイスとイタリアへ旅行へいく。
年末のホテルは高い。その出費を避けるために彼が取った方法が二日にいっぺんだけ宿泊するという方法だ。
どのようにするかというと、移動はなるべく夜行バスで、その移動中に寝るという。夜行バスのない日はホテルに泊まる。
若いからできるのか?
実は私も40代になってから夜行バスというものを経験したことがある。夜中1時出発の5時間の走行だったが、1時間おきに目が覚めて、全く寝た気になれなかった。
彼はそれを年明けを跨いで行うというので、年末年始で動いてないバスなどもあるから気をつけるよう注意喚起した。
さて、無事に旅は終わるのだろうか?
結果は年明けに連絡を取って聞いてみる。
(終)
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