小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり（当日）の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活４６０日目を迎えた。（リンク⇨４５９日目の記事)
去年から仕事探しに苦戦しており、毎月３０〜４０枚の履歴書を送ってもいまだに仕事が見つからない。１５ヶ月になるので５００枚は送っている。
現代の就職活動は履歴書を送ると言っても、紙に書いて封筒で送るということはせず、自分のパソコンにPDFで保存してある履歴書をメールに添付したり、または転職斡旋サイトに履歴書を登録して、クリック一つで応募できる。
この手軽さが、逆に乱雑になり、広告を載せる方も、転職者の情報が欲しいために、偽りの広告を載せて、履歴書を受け取るだけで、その後のフィードバックなしというのは多くある。おそらく９０％ぐらいがフィードバックなしの、ただ情報が欲しい広告だと思われる。
履歴書の審査の後、面接に進むか進まないかを教えてくれる会社は１０％だ。
２０２４年１月になって、やや改善があり、フィードバックがやや増えた感じはするが、履歴書を５００枚送った結果は、いまだに再就職ができていないということである。
１０００枚送るまでに仕事が決まればと思う。
(終）
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