小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活283日目を迎えた。(リンク⇨282日目の記事)
私が大人になる頃にハリーポッターが映画で始まり、正直、私はその流行りについていかなかった。
そして今、ロンドンの北にあるワーナーブラザーズスタジオはハリーポッター人気で連日満員、その勢いは治らない。そして観光地巡りの一つとして、ハリーポッター撮影場所ツアーなどがあるが、オックスフォードにあるクライストチャーチ、ボードリアン図書館、ニューカレッジや、コッツウォルズのレイコック寺院、グロスター大聖堂などが有名である。
我が家の子供達も今ちょうどハリーポッターにハマり出していて、ハリーポッター第2世代が世界中で生まれてきている。
日本でも今年の2023年6月に東京の元豊島園跡地にワーナーブラザーズスタジオが開園、予約がなかなか取れないという大ブームが起きている。
せっかくイギリスにいるのだから、ハリーポッターぐらいはもう一度熟知しておこうと今日からハリーポッターの映画を見直し始めた。記憶に3話ぐらいからは、ざっくりしか見ていないイメージでほとんど忘れてしまった。
今改めてハリーの生まれた家や、ホグワーツの食堂の場面などを見直すと、イギリスの各地に散らばる撮影場所に行ってみたいと思えてきた。
身近のロンドンにもたくさんその場所はあるというので、機会があったら行ってみたい。ロンドンのハリーポッターの舞台となった場所は以下が有名である。
大英博物館 (映画に出たチェス)
キングスクロス駅(9と3/4線)
セントパンクラス駅(9と3/4線番線があるキングスクロス駅の外観になった)
クレアモントスクエアー (不死鳥の騎士団・シリウスの実家)
セントポール(ムーディー教授の防衛術の教室)
ウェストミンスター駅(ハリーとロンの父アーサー・ウィーズリーは、魔法省に向かう)
グレートスコットランドヤード(魔法省へと繋がる赤い電話ボックス)
ロンドンシティホール(空は黒い雲に覆われロンドンの街にデスイーターが降り立つ)
ミレニアム橋(ロンドンに降り立ったデスイーターは、ミレニアム・ブリッジを破壊)
ピカデリーサーカス(ハリー、ハーマイオニー、ロンがデスイーターから逃げて歩いていた場所)
ランベス橋(夜の騎士のバス)
ロンドンを回るだけでもハリーポッターがこれだけ楽しめる。子供達を連れてぜひ見せてあげたい。
(終)
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